鳴り止まぬ汽笛 第十五章
K-Mindのイベント“鳴り止まぬ汽笛 第十五章”へ、“
ちえみジョーンズバンド”を聴きに行きました。
彼女の楽曲は、県内CMでよく使われているので耳覚えがあったのですが、ライブで聴くのは初めて。
なんともポワンとしていてやわらかい感じの方なんでしょう。
その独特な雰囲気にのみこまれました。
ある晴れた日曜日、公園の芝生の上で日向ぼっこ。
こんなイメージです。
ライブで感じたのは、“彼女はシンガーでもありギタリストでもある”ということ。
3ピースバンドだからなおさらなのか、ギターを弾きながらうたう彼女の姿は、最強の武器を携えた歌姫でした。
“私もギター...弾きたい”と、私の中の消えかけたギター魂がメラッとしました。(
ギターはギターでもエレキでございます)
ところで、この日のライブの本命は“ちえみジョーンズバンド”だったのですが、彼女たちの前に演奏していた“stereo edge”も良かったです。
演奏が始まって“おおっ!”となりました。
何系って表現していいかわからないのですが(苦笑)、昔の“
DOPING PANDA”を思い出しました。(マニアック...か?)
爽やかであり、ワビサビのあるRock。おススメです。
Hatsu@Natural Tone
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